YouTubeの人気はコロナ前から始まっていますね。
はじめしゃちょーとか、ヒカキンなどが火付け役と言えます。
今ではどんどん人気のYouTuberが出てきています。
だいたい人気のYouTuberというのが実験系が多いですね。
コロナ禍でタレントも参戦してきており加熱になっています。
特にゲーム実況は多いですね。
今では結構まったり系の動画というのが流行っているそうです。
その一つとしてあげるのが食べているだけというものです。
食レポというのはありますね。
お取り寄せグルメを食べたり、ラーメン屋へ行くとか、食べ放題へ行くとかは定番です。
食べているだけというのはまた違うのです。
無言で黙々と食べているだけなのです。
美味しいーーーとかそういうのはあまり言いません。
美味しそうに食べてる動画です。
それがなぜ人気なのかを上げていきます。
本来ならタブーのはずのあの音が人気???
ただ食べるだけの動画というのは昔からありました。
いただきますとか、美味しいは言います。
雑談もせずに黙々と食べているだけ・・・・・
コメントを見るとこれって何か需要あるの???というのがあったのを覚えています。
名前は出しませんがその人は結構叩かれていました。
その理由は咀嚼音です。
くちゃくちゃうるさいよ!!
ズルズルうるさい!!!
そういった批判的なコメントがあったのを覚えています。
確かに食事のマナーとしてはあまり良くありませんね。
それが不快で見るのやめた方はいます。
しかし、それが逆にいいというのが今のブームなのです。
咀嚼音がなぜ人気????
食べるときは咀嚼音をなるべく出さないというのはマナーです。
食べるだけの動画では逆にそれが評価されています。
そういう動画って見たことありますが「何のために動画アップしてるの?」「何を伝えたいの?」という声が多かったです。
それが今は逆に受けています。
その理由として考えられるのが美味しそうに食べている音と認識されているからです。
なので感度の高いマイクを使ってあえて咀嚼音を大きくしている方もいるのです。
それを分かりやすさもあるかもしれません。
これはどこどこの店のドーナツで味はこうこうと解説するよりその方がいい。
中には、何も情報を載せない人もいます。
美味しそうに食べているけどこれってどこで売ってるのだろ?
どの興味を引き立ててくれます。