インスタ映えは時代遅れ?これからの使われ方とは?

机の上のスマホ

若者を中心に最も人気があるSNSといえばインスタグラムです。
数年前はツイッターが人気で渋谷ハチ公なうなんて言ったものです。
それを言ってしまうと古いよ????と言われてしまいます。

まだまだツイッターは使われていますね。
今はビジネスが中心だと思います。
私もアカウントはいくつか持っています。

今でも繋がってる相手はいますし、メッセージのやり取りをするのにまだまだ使います。
情報発信ツールとしてほんと使えるのですよね。
正直な話、インスタグラムが廃れてもツイッターは廃れないと思います。

インスタグラムといえば、映えるですね。
写真を撮って投稿をしていかに評価をもらってフォロワーを増やしていくかですね。
芸能人とかはほんとに写真を撮るのが上手いですね。

そんなインスタグラムですが最近になって変化してきているそうです。
なんとインスタ映えは時代遅れになりつつあるというのです。
これは驚きですね。

原因の一つとしてはコロナウイルスによって外出を控える機会が増えて投稿する内容が減ってしまったためでしょう。
それよりも大きいのはビジネスとて使われることが多くなったことです。
ECサイトが雑誌のようにインスタグラムで商品を紹介するようになったのです。

どういう風に商品を紹介するかというと写真に文字を入れるのです。
それでそのまま商品購入まで誘導する。
WEBカタログと言ってもいいですね。

現にインスタグラムにはショッピング機能が付いています。
利用者も公式インスタグラムを利用して商品購入を検討しています。
特にインスタグラムをよく利用するという方はそうらしいです。

確かにその兆候はありましたね。

インフルエンサーとインスタグラム

インフルエンサーという言葉をご存知でしょうか?
インフルエンサーとは、簡単にいうと影響力の強い人のことです。

インスタグラムとインフルエンサーいうのはセットみたいなものです。
例えば、有名なモデルさんが某アパレルブランドの服を着て投稿しました。
そのブランドを推しています。

投稿を見て「素敵!!私も着てみたい」と購入する人が増えていきます。
結果そのブランドの商品価値が上がる。
普通の人がそれをやってもモデルさんのほどの影響力はないでしょう。

それがインフルエンサーなのです。
昔カリスマモデルというのが流行りましたが意味としては近いと思います。
ブランドも芸能人を使ってプロモーションします。

インスタグラムを企業が利用するようになったのも若い人がググる回数が減ったからです。
現にグーグル広告の収入は落ちてきているようです。
ググっても目的の情報にたどり着くのに時間が掛かることありますし、それだと情報が偏ってしまいます。

あとは記事中心であまり参考にならないサイトが出てくることもあります。
それよりもインスタグラムを使ったほうが手っ取り早いわけです。
それにインスタグラムに限った話ではないですが今は苦労して検索しなくても情報が出てくるようになってるのです。

ユーザーの閲覧や投稿状況から最適のアカウントや情報を自動で抽出されるようになっています。
ユーチューブやグーグルにもそれに近い機能は付いていることは付いているのですが正直精度は低いです。
意図しない広告は結構表示されます。

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